2026年9月6日 水沢競馬の馬場傾向分析|良馬場では逃げ維持の馬券圏内率100%、位置取り悪化14頭は馬券圏内ゼロ

この日の水沢は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は8頭すべてが馬券圏内に入り、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロ。4角位置でも逃げ位置と後方の差が大きく、後方は37頭で1頭も馬券圏内に届いていません。

道中変化|逃げ維持100.0%、位置取り悪化0.0%

最も強く出たのは道中変化です。逃げ維持は8頭で馬券圏内率100.0%、勝利数も7でした。一方で位置取り悪化は14頭いて馬券圏内が0頭、勝利数も0でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持878100.0%0.750
押し上げ173741.2%1.529
前方維持130969.2%0.154
位置維持501918.0%0.120
位置取り悪化14000.0%-2.857

数だけで見ると位置維持が50頭と最も多いですが、成績面では逃げ維持と位置取り悪化の差が目立ちました。押し上げも17頭で馬券圏内率41.2%と一定の結果を残していますが、この日は逃げを保てた馬の強さが際立っています。

4角位置|逃げ位置100.0%、後方0.0%

4角位置でも傾向は近く、逃げ位置が11頭すべて馬券圏内に入りました。前方も20頭で馬券圏内率80.0%と高く、中団は34頭で17.6%、後方は37頭で0.0%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置11911100.0%1.000
前方2021680.0%0.600
中団340617.6%0.353
後方37000.0%-0.946

中団は一定数が馬券圏内に入ったものの、後方は1頭も絡めませんでした。4角で後ろにいる馬が届きにくい日だった、という整理がしやすい結果です。

馬番区分|内が外を上回った

馬番区分では内がやや優勢でした。内は31頭で馬券圏内率45.2%、外は31頭で22.6%。中は33頭で27.3%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3161445.2%0.548
332927.3%-0.394
312722.6%-0.129

ただし、この日の主題はあくまで道中変化と4角位置です。馬番差も出ていますが、内外の差よりも「前で運べたかどうか」のほうが結果への影響が大きく見えます。

荒れ具合|波乱は1Rだけ

開催全体の荒れ方は、極端に荒れた日ではありません。11レース中、波乱は1R、やや順当が8R、順当が2Rでした。三連単10万円以上も1Rだけです。

判定レース数
波乱1
やや順当8
順当2
三連単10万円以上1

高配当のレースはありましたが、開催全体として見ると順当寄りの比率が高めでした。馬場の特徴は配当面よりも、位置取り面に強く出ています。

人気補正上位の好走

人気補正の大きい好走馬を見ると、逃げ維持と押し上げが目立ちます。上位15頭のうち、逃げ維持は3頭、押し上げは4頭でした。4角位置では逃げ位置と前方が中心です。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1Rルーナ817逃げ位置押し上げ
1Rポンドレイディ936前方前方維持
5Rミズサンアモン624集計対象外中団位置維持
7Rソルデベラーノ514前方押し上げ
3Rノースハマナス633中団押し上げ

人気薄の好走が単発で散ったというより、前で運ぶ形に人気以上の着順が集まった一日でした。

当日の馬場傾向まとめ

  • 逃げ維持は8頭すべて馬券圏内、位置取り悪化は14頭で馬券圏内ゼロ。
  • 4角位置でも逃げ位置11頭が全て馬券圏内、後方37頭は0.0%。
  • 馬番区分では内が45.2%で、外の22.6%を上回った。
  • 開催全体は波乱1Rで、配当面より位置取りの差が目立った。

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