道中変化|逃げ維持と位置取り悪化の差が非常に大きい
この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は4頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率は100.0%。一方で位置取り悪化は13頭で馬券圏内ゼロ、馬券圏内率0.0%でした。
押し上げは16頭で馬券圏内6頭、馬券圏内率37.5%。過去基準の51.9%と比べると下回りましたが、位置維持の13.6%や位置取り悪化の0.0%と比べると、まだ明確に上の水準でした。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 4 | 2 | 4 | 100.0% | 2.0 |
| 押し上げ | 16 | 4 | 6 | 37.5% | 1.312 |
| 位置維持 | 44 | 1 | 6 | 13.6% | -0.114 |
| 位置取り悪化 | 13 | 0 | 0 | 0.0% | -2.231 |
| 前方維持 | 13 | 1 | 8 | 61.5% | 0.385 |
過去基準と比べても、逃げ維持は90.1%から100.0%へ上がり、位置取り悪化は1.15%から0.0%でした。特に道中で位置を下げた馬は、数としても結果としてもかなり厳しい一日でした。
4角位置|逃げ位置と前方が高水準、後方はほとんど届かず
4角位置でも前寄りの強さが目立ちました。逃げ位置は7頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率100.0%。前方も21頭で11頭が馬券圏内、52.4%でした。
対して後方は33頭で馬券圏内1頭、3.0%にとどまりました。過去基準の1.1%よりは少し上ですが、それでも他の分類とは差が大きく、4角で後ろすぎる組はかなり厳しい結果です。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 7 | 5 | 7 | 100.0% | 1.429 |
| 前方 | 21 | 3 | 11 | 52.4% | 0.476 |
| 中団 | 29 | 0 | 5 | 17.2% | 0.069 |
| 後方 | 33 | 0 | 1 | 3.0% | -0.667 |
中団は17.2%で、過去基準の18.9%と近い水準でした。大きく崩れたのは後方で、ここは当日も過去基準も低く、前へ行けたかどうかがはっきり分かれる形でした。
馬番区分|中がやや安定し、外は弱め
馬番区分では中が28頭で馬券圏内率35.7%と最も高く、内の29.0%を上回りました。過去基準でも中は30.7%なので、当日も相応の水準を保っています。
一方で外は31頭で16.1%。過去基準の22.1%を下回っており、この日は外寄りがやや苦しい結果でした。
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 28 | 3 | 10 | 35.7% | 0.25 |
| 内 | 31 | 5 | 9 | 29.0% | -0.419 |
| 外 | 31 | 0 | 5 | 16.1% | 0.194 |
人気補正上位馬|上位馬は前寄りや押し上げが目立つ
人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、前方維持、押し上げ、逃げ維持が並びました。特に人気補正+4以上の好走馬は、前寄りの位置取りや道中で押し上げた馬が中心です。
たとえば、1Rのカシノフッドスターは7番人気1着で人気補正+6、逃げ位置から逃げ維持でした。6Rのユイアヴェニールは5番人気1着で人気補正+4、前方で押し上げ。8Rのロベルタインパクトも4番人気1着で人気補正+3、前方で押し上げでした。
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1R | カシノフッドスター | 7 | 1 | 6 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
| 1R | スターオブチャージ | 8 | 2 | 6 | 中 | 中団 | 押し上げ |
| 3R | コスモサンブライト | 8 | 3 | 5 | 外 | 中団 | 位置維持 |
| 8R | エイシンパルサー | 8 | 3 | 5 | 内 | 前方 | 前方維持 |
| 6R | ユイアヴェニール | 5 | 1 | 4 | 内 | 前方 | 押し上げ |
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は逃げ維持が100.0%、位置取り悪化は0.0%で、動きの差が大きく出た。
- 4角位置は逃げ位置100.0%、前方52.4%が高く、後方3.0%はかなり苦しかった。
- 馬番区分では中が35.7%でやや安定し、外は16.1%と弱めだった。
- 人気補正上位馬は、前方維持・押し上げ・逃げ維持の好走が目立った。
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