2026年9月6日 佐賀競馬の馬場傾向分析|重馬場は逃げ維持が100%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化|逃げ維持と位置取り悪化の差が非常に大きい

この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は4頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率は100.0%。一方で位置取り悪化は13頭で馬券圏内ゼロ、馬券圏内率0.0%でした。

押し上げは16頭で馬券圏内6頭、馬券圏内率37.5%。過去基準の51.9%と比べると下回りましたが、位置維持の13.6%や位置取り悪化の0.0%と比べると、まだ明確に上の水準でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持424100.0%2.0
押し上げ164637.5%1.312
位置維持441613.6%-0.114
位置取り悪化13000.0%-2.231
前方維持131861.5%0.385

過去基準と比べても、逃げ維持は90.1%から100.0%へ上がり、位置取り悪化は1.15%から0.0%でした。特に道中で位置を下げた馬は、数としても結果としてもかなり厳しい一日でした。

4角位置|逃げ位置と前方が高水準、後方はほとんど届かず

4角位置でも前寄りの強さが目立ちました。逃げ位置は7頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率100.0%。前方も21頭で11頭が馬券圏内、52.4%でした。

対して後方は33頭で馬券圏内1頭、3.0%にとどまりました。過去基準の1.1%よりは少し上ですが、それでも他の分類とは差が大きく、4角で後ろすぎる組はかなり厳しい結果です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置757100.0%1.429
前方2131152.4%0.476
中団290517.2%0.069
後方33013.0%-0.667

中団は17.2%で、過去基準の18.9%と近い水準でした。大きく崩れたのは後方で、ここは当日も過去基準も低く、前へ行けたかどうかがはっきり分かれる形でした。

馬番区分|中がやや安定し、外は弱め

馬番区分では中が28頭で馬券圏内率35.7%と最も高く、内の29.0%を上回りました。過去基準でも中は30.7%なので、当日も相応の水準を保っています。

一方で外は31頭で16.1%。過去基準の22.1%を下回っており、この日は外寄りがやや苦しい結果でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
2831035.7%0.25
315929.0%-0.419
310516.1%0.194

人気補正上位馬|上位馬は前寄りや押し上げが目立つ

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、前方維持、押し上げ、逃げ維持が並びました。特に人気補正+4以上の好走馬は、前寄りの位置取りや道中で押し上げた馬が中心です。

たとえば、1Rのカシノフッドスターは7番人気1着で人気補正+6、逃げ位置から逃げ維持でした。6Rのユイアヴェニールは5番人気1着で人気補正+4、前方で押し上げ。8Rのロベルタインパクトも4番人気1着で人気補正+3、前方で押し上げでした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1Rカシノフッドスター716逃げ位置逃げ維持
1Rスターオブチャージ826中団押し上げ
3Rコスモサンブライト835中団位置維持
8Rエイシンパルサー835前方前方維持
6Rユイアヴェニール514前方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持が100.0%、位置取り悪化は0.0%で、動きの差が大きく出た。
  • 4角位置は逃げ位置100.0%、前方52.4%が高く、後方3.0%はかなり苦しかった。
  • 馬番区分では中が35.7%でやや安定し、外は16.1%と弱めだった。
  • 人気補正上位馬は、前方維持・押し上げ・逃げ維持の好走が目立った。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

9月6日の地方競馬分析

9月6日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年9月6日の地方競馬分析一覧はこちら