2026年9月6日 金沢競馬の馬場傾向分析|良馬場では逃げ維持の馬券圏内率77.8%、位置取り悪化は9.1%

道中変化|逃げ維持77.8%、位置取り悪化9.1%

この日の中心は道中変化でした。良馬場の金沢では、逃げ維持が9頭で馬券圏内率77.8%押し上げも12頭で58.3%と高く、前へ動けた馬が目立ちました。一方で、位置取り悪化は11頭で9.1%にとどまり、明確に対照的でした。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日77.8%、過去基準71.5%、押し上げは当日58.3%、過去基準51.4%でした。位置取り悪化は当日9.1%、過去基準4.4%で、こちらは母数11頭ながら当日も低い水準です。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持96777.8%1.222
押し上げ121758.3%1.333
前方維持80450.0%-1.5
位置維持5441425.9%0.204
位置取り悪化11019.1%-2.455

4角位置|逃げ位置78.6%、後方16.2%

4角位置でも差がはっきりしました。逃げ位置は14頭で馬券圏内率78.6%前方も12頭で58.3%と高めでしたが、後方は37頭で16.2%中団は31頭で29.0%にとどまりました。

過去基準との比較では、逃げ位置は当日78.6%、過去基準75.4%、前方は当日58.3%、過去基準59.5%、後方は当日16.2%、過去基準8.2%、中団は当日29.0%、過去基準30.7%でした。後方は当日も低水準ですが、過去基準との差は相対的に大きく出ています。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1481178.6%1.214
前方120758.3%-1.083
中団311929.0%-0.323
後方372616.2%0.135

人気補正|人気以上に走った馬は後ろからの差しも多い

人気補正が大きかった馬券圏内馬では、+5が5頭+4が1頭+3が3頭でした。人気補正+4以上の6頭を見ると、後方が3頭中団が2頭逃げ位置が1頭で、後ろからでも人気以上に走る馬が混じりました。

ただし、人気補正だけで一方向に寄った日ではありません。逃げ維持の好成績後方からの人気上振れが同居しており、位置を取った馬と差してきた馬の両方に目立つ結果が出ました。

レース馬番馬名人気着順人気補正4角位置動き
6R8ルビーオーシャン725後方位置維持
7R7ダフニス835逃げ位置逃げ維持
9R4バルミーウェザー725後方押し上げ
11R9ラストヨンマル725中団位置維持
11R10ポジティブガール835中団押し上げ

馬番区分|外が最も高く、内も中も大きく崩れず

馬番区分では、外が29頭で馬券圏内率37.9%と最も高く、内は28頭で32.1%中は23頭で30.4%でした。外だけが抜けて高いというほどではありませんが、当日は外がやや目立ちました。

過去基準との比較でも、外は当日37.9%、過去基準33.9%、内は当日32.1%、過去基準30.2%、中は当日30.4%、過去基準31.5%でした。大きな偏りが出たのは道中変化と4角位置で、馬番区分はそれに比べると落ち着いた結果です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
2941137.9%0.655
285932.1%-0.5
230730.4%-0.261

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化では逃げ維持77.8%と押し上げ58.3%が高く、位置取り悪化は9.1%にとどまった。
  • 4角位置は逃げ位置78.6%が強く、後方16.2%は大きく見劣った。
  • 馬番区分は外37.9%が最も高く、内32.1%、中30.4%は大差なかった。
  • 人気補正+4以上の好走も複数あり、人気以上に走った馬は後方や中団からも出た。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

9月6日の地方競馬分析

9月6日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年9月6日の地方競馬分析一覧はこちら