2026年9月7日 水沢競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が100%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化|逃げ維持9頭が全頭馬券圏内、位置取り悪化19頭は0%

この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内で、勝利数も8つありました。一方で、位置取り悪化は19頭で馬券圏内ゼロでした。

過去基準と比べても、位置維持は当日25.0%、過去基準18.0%で、こちらはやや上向きです。なお、押し上げは当日45.5%で、こちらも一定の数字は残していますが、道中変化全体では逃げ維持と位置取り悪化の対比が中心でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持989100.0%0.778
押し上げ2201045.5%1.727
前方維持121433.3%0.167
位置維持5231325.0%-0.173
位置取り悪化19000.0%-1.947

4角位置|逃げ位置92.3%、後方は馬券圏内ゼロ

4角位置でも差は明確でした。逃げ位置は13頭中12頭が馬券圏内で、馬券圏内率は92.3%。後方は41頭で馬券圏内ゼロでした。

前方は22頭で59.1%、中団は38頭で28.9%でした。過去基準では前方が80.0%だったので、当日は前方の安定感がやや落ち、逃げ位置の強さがより目立つ形です。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置13111292.3%0.538
前方2211359.1%0.455
中団3801128.9%0.079
後方41000.0%-0.463

人気補正上位馬券圏内馬|中団の押し上げと内めの前進が目立つ

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、中団で押し上げた馬と、内めで位置を保った馬が多く並びました。人気補正+4以上は7頭あり、そのうち中団が5頭です。

単純に前へ行った馬だけではなく、中団から押し上げたエルプロフェッサーや、押し上げで馬券圏内に入ったカガヤキザオーのような例もありました。人気以上の着順を拾った馬の配置としては、内・中の両方に広がっています。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
2Rエルプロフェッサー927中団押し上げ
12Rコンバットスネル826前方位置維持
8Rカガヤキザオー725中団押し上げ
10Rファルーク835前方前方維持
1Rプケッティ734中団位置維持

馬番区分|内が40.0%で最上位、外は20.0%

馬番区分では、内が馬券圏内率40.0%で最も高く、中が32.4%外が20.0%でした。過去基準では内45.2%、中27.3%、外22.6%なので、当日は中がやや上向き、内と外はほぼ近いレンジに収まっています。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3541440.0%0.400
3751232.4%0.568
352720.0%-0.971

荒れ具合|三連単10万円以上はなし、やや順当7R・中波乱5R

荒れ具合は、やや順当7R、中波乱5Rという内訳でした。三連単10万円以上は1レースもなく、極端な高配当が連発した日ではありません。

同着があった2Rでは三連単が複数払戻になっていますが、全体としては大きく崩れた開催ではなく、道中変化や4角位置の差がそのまま結果に反映された印象です。

当日の馬場傾向まとめ

・逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内で、勝利数も8つあった

・4角位置では逃げ位置92.3%、後方0.0%で明暗がはっきりした

・馬番区分は内40.0%が最上位、外20.0%が最下位

・三連単10万円以上はなく、開催全体は極端な波乱ではなかった

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