2026年9月7日 名古屋競馬の馬場傾向分析|不良馬場で逃げ位置と逃げ維持が強かった

4角位置

この日は、4角逃げ位置の馬券圏内率が92.9%と非常に高く、出走14頭のうち13頭が馬券圏内に入りました。対照的に、後方は42頭で馬券圏内率2.4%、勝利数も0でした。

前方も19頭で馬券圏内率57.9%と悪くありませんでしたが、後方の低さが際立ち、4角で後ろになるほど厳しい日でした。中団は37頭で29.7%で、過去基準の19.2%を上回っています。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1491392.9%0.500
前方1921157.9%-0.263
中団3711129.7%0.405
後方42012.4%-0.429

道中変化

道中変化では、逃げ維持が8頭で馬券圏内率87.5%と最も目立ちました。勝利数も7で、数字の強さがはっきりしています。

次いで押し上げは23頭で52.2%前方維持は10頭で50.0%でした。一方、位置取り悪化は27頭で3.7%と低く、好走例は1頭だけでした。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日87.5%、過去基準78.2%で上回っています。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持87787.5%0.375
押し上げ2341252.2%0.609
前方維持100550.0%0.300
位置維持4411125.0%-0.250
位置取り悪化27013.7%-0.370

馬番区分

馬番区分では、外が37頭で馬券圏内率45.9%と高く、内と中の23.5%を大きく上回りました。過去基準でも外は28.7%なので、この日は外寄りの数字が強く出ています。

内と中はそれぞれ34頭で23.5%でしたが、外だけが明確に上振れした形です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3761745.9%0.108
343823.5%0.088
342823.5%-0.235

人気補正が大きかった馬券圏内馬

人気補正が大きかった馬券圏内馬は、押し上げ中団の前進にまとまっていました。上位15頭のうち、押し上げが5頭4角前方か中団が中心で、後方からの大きな人気補正は目立ちません。

特に、スイングボーイは外・前方・押し上げで人気補正+5、ピコブルーも外・中団・押し上げで人気補正+3でした。人気補正の大きい好走は、逃げ維持や押し上げに寄っていました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8Rトータルダイヤ936前方前方維持
5Rスイングボーイ615前方押し上げ
2Rセンリョウヤクシャ624集計対象外逃げ位置位置維持
5Rクィーンミツコ734中団押し上げ
3Rハウスオンファイア633中団押し上げ
7Rオーセンティアン523中団位置維持
7Rカミーチェ633後方位置取り悪化
10Rダックリン633中団位置維持
11Rピコブルー413中団押し上げ
11Rキャルベイクルーズ523中団位置維持
12Rジューンスマッシュ523中団位置維持
1Rヴァールザーゲン312逃げ位置逃げ維持
2Rアマビエ532集計対象外中団押し上げ
6Rメイショウイチモン422中団位置維持
9Rナムラフィクサー312逃げ位置押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角逃げ位置は14頭で馬券圏内率92.9%、後方は42頭で2.4%だった。
  • 道中変化は逃げ維持87.5%が強く、位置取り悪化は3.7%まで下がった。
  • 馬番区分は外が45.9%で、内と中の23.5%を上回った。
  • 荒れ具合は順当2、中波乱4、やや順当6で、大きな波乱は目立たなかった。

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