2026年9月7日 川崎競馬の馬場傾向分析|不良馬場では4角前方が優勢、後方は馬券圏内ゼロ

この日の川崎は、不良馬場12レースを通して、4角で前にいた馬と後ろに構えた馬の差がはっきり出ました。特に4角前方は21頭で馬券圏内率66.7%、後方は37頭で0.0%。道中変化でも前方維持が63.6%、位置取り悪化は5.9%と差が開いています。

4角位置|前方66.7%、後方37頭は馬券圏内ゼロ

最も目立ったのは、4角位置の差です。前方は21頭で馬券圏内14頭、率にして66.7%でした。一方で後方は37頭いて、馬券圏内は0頭でした。

中団は37頭で馬券圏内率21.6%にとどまり、前方とは成績差が大きくなりました。逃げ位置は13頭で馬券圏内率61.5%と高く、前に取りついた馬の成績が良好だった一日です。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方2131466.7%1.571
逃げ位置134861.5%0.923
中団373821.6%-0.703
後方37000.0%-0.351

道中変化|前方維持63.6%、位置取り悪化は5.9%

道中変化でも、前を保てた馬が強い結果でした。前方維持は11頭で馬券圏内率63.6%、逃げ維持は8頭で62.5%でした。

対して位置取り悪化は17頭で馬券圏内1頭のみ、率は5.9%です。位置維持も55頭で14.5%にとどまり、道中で動けなかった馬は厳しい数字でした。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方維持112763.6%1.182
逃げ維持82562.5%1.125
押し上げ172952.9%0.353
位置維持554814.5%0.2
位置取り悪化17015.9%-1.941

馬番区分|外34.2%が最上位、内は18.2%まで下がる

馬番区分では外が38頭で馬券圏内率34.2%と最も高く、内は33頭で18.2%でした。中は30頭で26.7%です。

内と外の差が大きく、内寄りが強く出る日ではありませんでした。外は勝利数4、馬券圏内数13で、数字のまとまりも見られます。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3841334.2%0.211
303826.7%0.533
332618.2%-0.545

人気補正|人気以上の好走は前方と逃げ維持に集まりやすい

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、前方や逃げ維持に寄った馬が目立ちました。人気補正+4以上は5頭で、そのうち前方維持が2頭、逃げ維持が2頭です。

個別では、11Rのデアシュトゥルムが人気9着1着で人気補正+8、10Rのグァンバーレが人気11着3着で+8でした。5Rのオリコウパラダイスも人気6着1着で+5です。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
10Rグァンバーレ113+8前方前方維持
11Rデアシュトゥルム91+8逃げ位置逃げ維持
5Rストロンゲスト93+6前方押し上げ
5Rオリコウパラダイス61+5逃げ位置逃げ維持
10Rスマートラスター61+5前方前方維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 4角前方は馬券圏内率66.7%、後方は37頭で0.0%だった。
  • 道中変化では前方維持63.6%、逃げ維持62.5%が高く、位置取り悪化は5.9%にとどまった。
  • 馬番区分は外34.2%が最上位で、内18.2%との差が大きかった。
  • 人気以上の好走は、前方維持と逃げ維持に多く集まった。

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