この日は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は6頭すべてが馬券圏内に入り、100.0%。一方で位置取り悪化は15頭いて馬券圏内ゼロ、0.0%でした。過去基準でも、逃げ維持は当日100.0%、過去基準81.4%と高く、位置取りを下げた馬は当日0.0%、過去基準3.3%でした。
道中変化|逃げ維持100.0%、位置取り悪化0.0%
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 6 | 4 | 6 | 100.0% | 2.000 |
| 押し上げ | 13 | 3 | 8 | 61.5% | 1.154 |
| 前方維持 | 19 | 2 | 9 | 47.4% | 0.211 |
| 位置維持 | 76 | 3 | 13 | 17.1% | -0.105 |
| 位置取り悪化 | 15 | 0 | 0 | 0.0% | -1.533 |
道中変化では、逃げ維持と押し上げが目立ちました。特に逃げ維持は6頭すべてが3着以内で、勝利数も4。押し上げも13頭で馬券圏内率61.5%と高く、前へ動けた馬がしっかり残りました。対照的に、位置取り悪化は15頭で馬券圏内ゼロでした。
過去基準との比較でも、逃げ維持は当日100.0%、過去基準81.4%。押し上げも当日61.5%、過去基準49.1%で、どちらも良馬場の中で強さが出ています。
4角位置|逃げ位置90.9%、後方は8.0%
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 11 | 7 | 10 | 90.9% | 1.364 |
| 前方 | 29 | 2 | 14 | 48.3% | 0.138 |
| 中団 | 39 | 2 | 8 | 20.5% | 0.179 |
| 後方 | 50 | 1 | 4 | 8.0% | -0.520 |
4角位置は、逃げ位置が突出して安定しました。11頭のうち10頭が馬券圏内で、勝利数も7。前方は48.3%でしたが、中団は20.5%、後方は8.0%まで下がり、4角で後ろにいるほど厳しい形でした。
過去基準では、逃げ位置は当日90.9%、過去基準85.1%。後方は当日8.0%、過去基準1.9%で、後方は通常よりやや持ち直したものの、成績そのものは低いままでした。
馬番区分|中が33.3%、外は16.3%
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 36 | 7 | 12 | 33.3% | 0.611 |
| 内 | 43 | 2 | 14 | 32.6% | 0.070 |
| 外 | 43 | 2 | 7 | 16.3% | -0.581 |
馬番区分は中が最も良く、33.3%でした。内も32.6%でほぼ同水準ですが、外は16.3%まで下がっています。出走数は内外ともに43頭あり、母数差ではなく成績差として見やすい内容でした。
過去基準と比べると、中は当日33.3%、過去基準23.3%。内は当日32.6%、過去基準27.4%。外は当日16.3%、過去基準28.3%で、外の弱さが目立ちました。
人気補正が大きかった馬券圏内馬|前方と押し上げに目立つ好走
| レース | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9R | ジュライファースト | 11 | 2 | 9 | 内 | 前方 | 前方維持 |
| 12R | ホウオウバトラー | 8 | 1 | 7 | 中 | 中団 | 押し上げ |
| 7R | ツキヨザクラ | 9 | 3 | 6 | 中 | 後方 | 位置維持 |
| 8R | イノセンス | 7 | 2 | 5 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 3R | タマモパルファン | 6 | 2 | 4 | 内 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
人気補正が大きかった馬券圏内馬を見ると、前方維持と押し上げが目立ちます。11番人気2着のジュライファースト、8番人気1着のホウオウバトラー、7番人気2着のイノセンスなど、人気以上に走った馬の多くが前寄りの位置か、道中で押し上げた形でした。
一方で、馬券圏内馬の人気補正が大きいからといって、全体として大荒れになったわけではありません。荒れ具合はやや順当6、波乱1で、三連単10万円以上は0Rでした。
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化は逃げ維持100.0%と位置取り悪化0.0%の差が大きく、当日の最重要ポイントだった。
- 4角位置でも逃げ位置90.9%が強く、後方8.0%との開きがはっきりした。
- 馬番区分は中33.3%、内32.6%に対して外16.3%で、外の弱さが目立った。
- 人気補正が大きい好走は前方維持・押し上げに多く、ただし開催全体は大荒れではなかった。
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