2026年10月19日 浦和競馬の馬場傾向分析|押し上げが目立ち、後方は馬券圏内ゼロ

この日の浦和は、道中変化の差がはっきり出た開催でした。特に押し上げは当日57.9%(19頭)と高く、位置取り悪化は0.0%(19頭)で馬券圏内もゼロ。4角位置でも後方39頭が馬券圏内0.0%と、後ろからの巻き返しは見られませんでした。

道中変化|押し上げ57.9%、位置取り悪化は19頭で馬券圏内ゼロ

最も目立ったのは、道中で押し上げた馬の安定感です。押し上げは19頭で馬券圏内11頭、馬券圏内率57.9%でした。過去基準の57.6%とほぼ同水準で、数字としても堅調でした。

一方で、位置取り悪化は19頭で馬券圏内0頭、馬券圏内率0.0%。過去基準でも0.0%で、ここは当日も以前の傾向も変わりませんでした。さらに、逃げ維持は6頭で馬券圏内率50.0%でしたが、過去基準の87.2%からは下がっています。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ1931157.9%1.053
位置維持5241121.1%0.135
前方維持100550.0%1.000
逃げ維持63350.0%0.333
位置取り悪化19000.0%-2.053

4角位置|逃げ位置66.7%、後方39頭は0.0%

4角位置でも差が出ました。逃げ位置は9頭で馬券圏内6頭、馬券圏内率66.7%。過去基準の90.6%には届きませんでしたが、それでもこの開催では高い水準でした。

対照的に、後方は39頭で馬券圏内0頭、馬券圏内率0.0%。過去基準でも2.0%で、後方からの好走はほぼありませんでした。前方は20頭で馬券圏内率60.0%、中団は38頭で31.6%でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置95666.7%0.889
前方2011260.0%1.050
中団3841231.6%-0.053
後方39000.0%-0.692

人気補正|人気以上に走った馬は前方と押し上げに集中

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、前方や押し上げの組み合わせが目立ちました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は6頭で、そのうち前方が4頭です。

単発の大きな人気補正だけでなく、動きの分類にも共通点がありました。たとえば、5Rのマオノアロアは12番人気2着で人気補正+10、6Rのチェスナットドレスは11番人気3着で+8でした。いずれも人気を大きく上回る走りでした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
5Rマオノアロア12210外前方前方維持
6Rチェスナットドレス1138中中団位置維持
5Rライクシュガー936中中団押し上げ
7Rカラフルロケット624内前方前方維持
10Rマジックワーズ624内前方押し上げ

馬番区分|内がわずかに上、外は過去基準より下回る

馬番区分は大きな差ではありませんが、内が馬券圏内率29.7%で最上位でした。中は28.1%、外は27.0%です。

過去基準と比べると、内は28.3%→29.7%でほぼ横ばい、中は26.1%→28.1%でやや上向き、外は30.6%→27.0%で下回りました。はっきりした偏りというより、外の数字が少し鈍った開催です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内3751129.7%0.027
中323928.1%0.375
外3721027.0%-0.351

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は押し上げ57.9%が目立ち、位置取り悪化は19頭で馬券圏内ゼロだった。
  • 4角位置は逃げ位置66.7%が高く、後方39頭は馬券圏内0.0%だった。
  • 人気補正上位は前方と押し上げに集中し、人気以上の好走が複数見られた。
  • 馬番区分は大きな差ではなく、内が29.7%でわずかに上回った。

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