この日は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は9頭すべてが馬券圏内に入り、位置取り悪化は17頭で馬券圏内ゼロ。過去基準でも逃げ維持は当日100.0%、過去基準76.4%と上振れし、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準2.46%でした。
道中変化|逃げ維持9頭が全て馬券圏内、位置取り悪化は17頭で0頭
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ維持 | 9 | 5 | 9 | 100.0% | 0.500 |
| 押し上げ | 13 | 1 | 7 | 53.8% | 0.455 |
| 前方維持 | 8 | 2 | 3 | 37.5% | 1.571 |
| 位置維持 | 44 | 1 | 8 | 18.2% | -0.088 |
| 位置取り悪化 | 17 | 0 | 0 | 0.0% | -1.333 |
中心になったのは逃げ維持です。9頭すべてが馬券圏内に入り、勝利数も5勝ありました。対して、位置取り悪化は17頭で馬券圏内ゼロでした。位置を下げた馬が苦しく、逃げた馬が崩れにくい一日でした。
過去基準と比べても、逃げ維持は当日100.0%、過去基準76.4%で、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準2.46%でした。道中で前を保てたかどうかが、そのまま成績差につながった形です。
4角位置|逃げ位置は9頭全てが馬券圏内、後方は33頭で2頭だけ
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 逃げ位置 | 9 | 5 | 9 | 100.0% | 0.500 |
| 前方 | 18 | 4 | 11 | 61.1% | 0.824 |
| 中団 | 31 | 0 | 5 | 16.1% | -0.435 |
| 後方 | 33 | 0 | 2 | 6.1% | -0.292 |
4角の分類でも、最も強かったのは逃げ位置でした。9頭すべてが馬券圏内で、勝利数も5勝。前方も61.1%と高めでしたが、中団は16.1%、後方は6.1%まで落ちています。
過去基準では、逃げ位置が当日100.0%、過去基準80.1%。後方は当日6.1%、過去基準5.41%で大きくは変わっていません。目立ったのは、4角で前にいた馬の安定感と、後方の苦しさの差でした。
馬番区分|中が37.9%で最上位、内は18.5%まで下がる
| 分類 | 出走数 | 勝利数 | 馬券圏内数 | 馬券圏内率 | 全馬平均人気補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中 | 29 | 3 | 11 | 37.9% | 0.636 |
| 外 | 28 | 2 | 8 | 28.6% | -0.857 |
| 内 | 27 | 3 | 5 | 18.5% | 0.200 |
馬番区分では中が最も高く、37.9%でした。外は28.6%で続き、内は18.5%まで下がっています。道中変化や4角位置ほど極端ではありませんが、この日の数字としては中が安定していました。
過去基準では、中が29.3%、内が29.0%、外が32.6%でした。中は当日37.9%と上振れし、内は当日18.5%と下振れしています。馬番だけを見ても、内寄りが強く出た日ではありませんでした。
人気補正の大きい馬券圏内馬|前方と逃げ維持が中心
| レース | 馬番 | 馬名 | 人気 | 着順 | 人気補正 | 馬番区分 | 4角位置 | 動き |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6R | 10 | モンシャトール | 8 | 2 | 6 | 外 | 前方 | 前方維持 |
| 7R | 5 | アラモアナ | 6 | 2 | 4 | 中 | 前方 | 位置維持 |
| 3R | 3 | スマートビーナス | 6 | 3 | 3 | 集計対象外 | 後方 | 押し上げ |
| 2R | 3 | ラブユーサクラ | 4 | 2 | 2 | 内 | 前方 | 位置維持 |
| 7R | 6 | モズヴイ | 3 | 1 | 2 | 中 | 逃げ位置 | 逃げ維持 |
人気補正が大きかった馬券圏内馬は、前方または逃げ維持が多めでした。特に6Rのモンシャトールは8番人気2着で人気補正6、7Rのアラモアナは6番人気2着で人気補正4でした。
ただし、この日の中心テーマを人気補正単独で見る必要はありません。人気以上に走った馬も、4角前方や逃げ維持、押し上げなど、すでに上で見た位置の良さと重なる例が目立っています。
当日の馬場傾向まとめ
- 道中変化では、逃げ維持9頭が全て馬券圏内、位置取り悪化17頭は馬券圏内ゼロだった。
- 4角位置でも、逃げ位置9頭が全て馬券圏内で、後方33頭は2頭だけにとどまった。
- 馬番区分は中が37.9%で最上位、内は18.5%まで下がった。
- 荒れ具合は順当3、中波乱2、三連単10万円以上は0Rだった。
全体としては、前へ行ってその位置を保てた馬が明確に強く、下げた馬は厳しい一日でした。4角位置でも道中変化でも、逃げ維持と逃げ位置の強さが最も目立っています。
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