2026年11月6日 園田競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と逃げ位置が強く、後方はかなり厳しかった

この日の園田は、道中変化と4角位置の両方で前にいた馬が明確に強く、特に逃げ維持と逃げ位置の成績が目立ちました。反対に、位置取り悪化と後方は数字がかなり低く、同じ稍重でも差がはっきり出ています。

道中変化|逃げ維持80.0%、位置取り悪化は11頭で馬券圏内ゼロ

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
位置維持7451925.7%-0.041
逃げ維持103880.0%0.200
位置取り悪化11000.0%-2.182
押し上げ102550.0%1.000
前方維持112436.4%1.273

当日でもっとも分かりやすかったのは、逃げ維持が80.0%まで伸びた一方で、位置取り悪化は11頭で馬券圏内ゼロだった点です。過去基準でも逃げ維持は当日80.0%、過去基準73.9%、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準3.8%で、道中の動き方による差がはっきり出ました。

一方で、前方維持は当日36.4%、過去基準52.7%と、同じ前寄りでも逃げ維持ほどの安定感はありませんでした。道中変化の中では、逃げを保てた馬と、位置を落とした馬の差が最も大きい日でした。

4角位置|逃げ位置86.7%、後方は44頭で4.5%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1551386.7%0.267
前方2161361.9%1.333
中団361822.2%-0.556
後方44024.5%-0.295

4角位置でも、逃げ位置86.7%が突出していました。過去基準の80.1%を上回っており、この日は逃げ位置の馬がかなり安定して馬券圏内に入りました。

対照的に、後方は44頭で4.5%にとどまり、過去基準の5.6%よりさらに低めでした。中団22.2%も高くはなく、4角時点で後ろにいる馬はかなり届きにくい日でした。

人気補正|人気以上に走った馬は前方と中団に多め

人気補正+4以上の馬券圏内馬は5頭で、そのうち前方にいた馬が目立ちました。具体的には、9Rシタベッド(人気8→1着、人気補正7、外・前方・押し上げ)、10Rレディーペガサス(人気8→2着、内・前方・前方維持)、4Rヤマタケボニータ(人気5→1着、中・前方・位置維持)などです。

また、6Rモズセンピロ(内・前方・位置維持)や10Rスナークサンダー(中・前方・前方維持)も人気を上回る走りを見せており、人気補正上位は4角前寄りの馬に集まりました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
9Rシタベッド817外前方押し上げ
10Rレディーペガサス826内前方前方維持
4Rヤマタケボニータ514中前方位置維持
6Rモズセンピロ734内前方位置維持
10Rスナークサンダー413中前方前方維持

馬番区分|外が40.0%、中は21.2%まで下がった

区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外3551440.0%-0.457
中334721.2%0.394
内341926.5%0.059

馬番区分では外の40.0%が最も高く、過去基準の38.5%も上回りました。対して中は21.2%で、過去基準の25.2%より低めでした。内の26.5%は中と外の間に入り、外の優勢が目立った一方で、中は伸び切りませんでした。

当日の馬場傾向まとめ

・道中変化は逃げ維持80.0%、位置取り悪化0.0%で差が大きかった

・4角位置は逃げ位置86.7%、後方4.5%で前後差が明確だった

・馬番区分は外40.0%が高く、中21.2%は低めだった

・人気補正上位は前方に集中し、前で運んだ馬の好走が目立った

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