2026年9月3日 名古屋競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が100%、位置取り悪化は6.9%

この日は、まず道中変化の差がはっきり出ました。逃げ維持は6頭すべてが馬券圏内で100.0%、一方で位置取り悪化は29頭で6.9%にとどまりました。さらに過去基準でも、前方維持は当日25.0%、過去基準50.4%と開きが見られます。

道中変化|逃げ維持が6頭すべて馬券圏内、位置取り悪化は6.9%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持636100.0%3.167
押し上げ3061550.0%0.833
前方維持120325.0%-0.083
位置維持5121019.6%0.000
位置取り悪化29126.9%-1.517

母数が6頭と小さいとはいえ、逃げ維持は全頭が3着以内に入っており、この日の中で最も強い結果でした。対照的に、位置取り悪化は29頭いて馬券圏内2頭だけで、数の多さを踏まえても苦戦が目立ちます。押し上げは30頭で50.0%あり、逃げ維持に次ぐ水準でした。

過去基準と比べると、前方維持は当日25.0%、過去基準50.4%で、ここは明確に下回りました。位置取り悪化は当日6.9%、過去基準2.6%で、こちらは当日がやや上振れしています。

4角位置|逃げ位置が88.2%、後方は6.5%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1761588.2%2.176
前方202840.0%0.250
中団4531022.2%-0.156
後方46136.5%-0.783

4角位置では、逃げ位置の成績が非常に高く、17頭で15頭が馬券圏内でした。前方も40.0%と悪くありませんが、逃げ位置ほどの強さはありません。中団は22.2%、後方は6.5%で、4角で後ろにいた馬はかなり厳しい数字でした。

過去基準では、逃げ位置は当日88.2%、過去基準82.1%。一方で前方は当日40.0%、過去基準53.3%、後方は当日6.5%、過去基準1.9%でした。

馬番区分|外が35.7%で最も高く、中は15.8%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4241535.7%0.143
4131229.3%0.073
384615.8%-0.263

馬番区分では外が最も高く、42頭で15頭が馬券圏内でした。内も29.3%ありましたが、中は15.8%まで下がり、外と中の差が目立つ日でした。

過去基準との比較でも、外は当日35.7%、過去基準29.0%。内は当日29.3%、過去基準25.1%。中は当日15.8%、過去基準24.7%で、ここだけは基準を下回りました。

人気補正が大きかった馬券圏内馬

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
6R4クールシェリー918逃げ位置逃げ維持
12R4グレーターグレイ927逃げ位置位置維持
9R11ナガノアリス826前方前方維持
6R11ミッシュマッシュ835中団位置維持
3R3アンファール514前方押し上げ

人気補正が大きかった馬券圏内馬は、逃げ位置か押し上げ、もしくは外寄りの好走が中心でした。特にクールシェリーは9番人気で1着、人気補正8と大きく上回りました。

人気補正+4以上の馬券圏内馬は12頭で、内と外に分かれつつも、4角逃げ位置や前方、押し上げが多く並んでいます。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持が6頭すべて馬券圏内で、位置取り悪化は29頭で6.9%だった。
  • 4角位置では逃げ位置が88.2%、後方は6.5%で、後ろからの馬はかなり厳しかった。
  • 馬番区分は外が35.7%で最も高く、中は15.8%まで下がった。
  • 人気補正上位は、逃げ位置・押し上げ・外寄りの好走が目立った。

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