2026年9月3日 大井競馬の馬場傾向分析|押し上げが高く、位置取り悪化は低調

道中変化|押し上げが71.4%、位置取り悪化は11.1%

この日は道中変化の差がはっきり出ました。押し上げは7頭で馬券圏内率71.4%、一方で位置取り悪化は9頭で11.1%にとどまっています。

過去基準と比べても、押し上げは当日71.4%、過去基準40.3%で上振れが目立ちました。位置取り悪化は当日11.1%、過去基準1.6%で、母数は小さいものの当日も好走例は限られました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ70571.4%1.286
逃げ維持102550.0%-0.300
前方維持245833.3%-0.583
位置維持8751719.5%0.379
位置取り悪化90111.1%-1.333

4角位置|逃げ位置53.8%、後方は5.8%

4角位置は、逃げ位置が13頭で53.8%と高く、前方も30頭で43.3%でした。これに対して後方は52頭で5.8%とかなり低く、4角で後ろに置かれた馬は結果が出にくい日でした。

過去基準では逃げ位置が59.3%、前方が50.3%、後方が4.1%です。当日は逃げ位置がやや下がり、前方も過去基準を下回りましたが、後方の低さは引き続き目立ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置133753.8%0.077
前方3071343.3%-0.333
中団4211331.0%0.381
後方52135.8%0.115

馬番区分|外が30.9%で中を上回り、内も26.2%

馬番区分では、外が42頭で馬券圏内率30.9%と最も高く、内は42頭で26.2%でした。中は46頭で19.6%にとどまり、当日は外寄りがやや優勢でした。

過去基準では外18.8%、内25.7%、中26.7%です。比較すると、外の上振れが最も目立ち、中は当日が過去基準を下回りました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4231330.9%0.690
4241126.2%-0.571
464919.6%0.174

人気補正|押し上げ組が人気以上に走った

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げの馬が目立ちました。7Rのフレーズボンボンは人気7番手で2着、9Rの同馬も人気7番手で2着、7Rのファーストフォルテは人気6番手で3着でした。

一方で、4角前方や逃げ位置でも人気補正がつく馬はいたものの、上位は押し上げと位置維持に寄りやすい並びでした。日全体として、人気以上に走った馬は道中で進出した形が中心でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
9Rフレーズボンボン725中団押し上げ
1Rイケノギャルチャン633中団位置維持
2Rルビーギャラクシー523前方前方維持
4Rフレンドトネール413集計対象外中団位置維持
6Rドレヴィーナス633中団位置維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 最も強かったのは道中変化で、押し上げが71.4%と高水準だった。
  • 4角位置は逃げ位置と前方が比較的良く、後方は5.8%と低調だった。
  • 馬番区分は外が30.9%で最上位、内も26.2%と一定の数字を残した。
  • 荒れ具合は中波乱4、やや順当7、順当1で、極端な乱れは見られなかった。

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