2026年9月4日 名古屋競馬の馬場傾向分析|不良馬場では4角逃げ位置の馬券圏内率93.3%、後方は2.1%

4角位置|逃げ位置93.3%、後方は2.1%

この日は、4角位置の差が最もはっきり出ました。逃げ位置は15頭で馬券圏内率93.3%と非常に高く、前方も21頭で61.9%ありました。一方で、中団は43頭で18.6%後方は48頭で2.1%にとどまっています。

過去基準と比べても、逃げ位置は当日93.3%、過去基準82.5%でした。後方は当日2.1%、過去基準2.1%で、こちらはほぼ同水準です。母数が大きい後方の低さと、逃げ位置の高さが同時に目立つ一日でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1581493.3%2.0
前方2121361.9%0.381
中団432818.6%-0.721
後方48012.1%-0.146

道中変化|逃げ維持87.5%、位置取り悪化は4.2%

道中変化では、逃げ維持が8頭で馬券圏内率87.5%と高く、前方維持も13頭で61.5%ありました。これに対して、位置取り悪化は24頭で4.2%しかなく、道中で位置を落とした馬はかなり苦しい結果です。

過去基準と比べると、逃げ維持は当日87.5%、過去基準77.4%、前方維持は当日61.5%、過去基準49.1%でした。押し上げは24頭で41.7%、過去基準49.7%で、道中で押し上げた馬まで広く強調できるほどではありません。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持84787.5%2.375
前方維持132861.5%0.846
押し上げ2451041.7%2.083
位置維持5811017.2%-0.448
位置取り悪化24014.2%-2.25

馬番区分|内寄り40.5%が外寄り16.7%を上回る

馬番区分では、内が42頭で馬券圏内率40.5%と最も高く、中は43頭で27.9%外は42頭で16.7%でした。内と外で結果が大きく分かれています。

過去基準は、内25.4%、中24.2%、外29.4%です。当日は内が当日40.5%、過去基準25.4%と上振れし、外は当日16.7%、過去基準29.4%と下振れしました。馬番区分では内寄りが明確に強かった一日です。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4241740.5%0.238
4331227.9%0.256
425716.7%-0.5

人気補正が大きかった馬券圏内馬

人気補正上位の馬券圏内馬は、押し上げの馬にまとまりがありました。上位15頭のうち、押し上げが7頭逃げ維持が4頭前方維持が2頭です。特に、人気補正+4以上の好走馬が複数出ており、人気より上の着順を取った馬も目立ちました。

なかでも、1Rトークダウンは10番人気1着で人気補正9、7Rミヤイグアスは8番人気1着で人気補正7でした。6Rサーフギャラクシーも7番人気1着で人気補正6を記録しています。上位好走の中でも、押し上げと逃げ維持の組み合わせが多かった点がこの日の特徴です。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
1Rトークダウン1019中団押し上げ
7Rミヤイグアス817逃げ位置逃げ維持
6Rサーフギャラクシー716逃げ位置押し上げ
6Rローズドゥレッシュ936中団押し上げ
3Rカフジジャワ514前方前方維持
4Rユイノレジスタンス624逃げ位置位置維持
7Rデトネイター734中団位置維持
2Rユメミ523中団押し上げ
9Rシャッフルガール413逃げ位置押し上げ
11Rサブリュウシン413逃げ位置逃げ維持
11Rドラゴステ523前方押し上げ
12Rキタノレーニア523前方前方維持
4Rウインマデイラ312前方前方維持
4Rパッションマーレ532逃げ位置逃げ維持
5Rアーデントアイ312逃げ位置逃げ維持

当日の馬場傾向まとめ

・4角位置は逃げ位置が93.3%、後方は2.1%で、位置取りの差が非常に大きかった。

・道中変化は逃げ維持87.5%と前方維持61.5%が強く、位置取り悪化は4.2%にとどまった。

・馬番区分は内40.5%が最も高く、外16.7%との差がはっきり出た。

・荒れ具合は中波乱2R、波乱2Rで、三連単10万円以上も2Rあった。

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