2026年9月4日 園田競馬の馬場傾向分析|前方維持が高率で位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の園田は、道中変化の差が最もはっきり出ました。前方維持は11頭で馬券圏内率72.7%、位置取り悪化は21頭で0.0%。過去基準でも前方維持は51.4%だったため、当日の強さが目立つ内容でした。

道中変化|前方維持72.7%、位置取り悪化0.0%

道中変化では、前方維持が11頭で馬券圏内8頭、馬券圏内率72.7%でした。過去基準の51.4%と比べても高く、この日の中では最も見どころのある分類です。

一方で、位置取り悪化は21頭で馬券圏内0頭、馬券圏内率0.0%。過去基準でも2.6%なので、当日はさらに厳しい結果でした。押し上げは20頭で50.0%、逃げ維持は9頭で55.6%と、前へ踏みとどまるか、前で動けた馬に結果が集まりました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方維持111872.7%1.364
押し上げ2041050.0%1.000
逃げ維持93555.6%0.222
位置維持5731017.5%0.351
位置取り悪化21000.0%-2.667

4角位置|前方65.2%、後方は馬券圏内ゼロ

4角位置では、前方が23頭で馬券圏内率65.2%でした。過去基準の55.8%を上回っており、前で4角を回った馬の成績が安定していました。

対照的に、後方は43頭で馬券圏内0頭、馬券圏内率0.0%。過去基準でも4.7%なので、当日はさらに厳しい結果です。中団は37頭で24.3%と、前方ほどの強さはありませんでした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
前方2331565.2%0.435
逃げ位置155960.0%1.867
中団373924.3%-0.135
後方43000.0%-0.744

人気補正|11番人気の好走もあり、人気薄の食い込みが目立った

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、11番人気の2着が2頭、10番人気の2着も1頭ありました。人気補正+4以上は8頭で、人気より走った馬の存在が一定数ありました。

ただし、共通して同じ位置取りに偏ったわけではなく、位置維持押し上げ前方維持逃げ維持が混在しています。人気補正だけで単純な型を作るより、道中変化や4角位置と合わせて見る方がこの日は実態に近い内容です。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
2R2ベリルブレード1129中団位置維持
4R9ワンダーアウメント918中団押し上げ
7R8カネトシクラッチ1028逃げ位置位置維持
12R11ウインカグヤヒメ1138前方前方維持
2R3ニッポンセーラ615逃げ位置位置維持

馬番区分|中がわずかに上回り、外も大きく崩れず

馬番区分は、が馬券圏内率28.6%で最上位でした。は28.2%、は27.0%で、差は大きくありません。

過去基準と比べると、は34.1%に対して当日28.2%、は29.4%に対して当日27.0%でした。は26.2%に対して当日28.6%で、目立って良かったのは中寄りです。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4261228.6%-0.690
3921128.2%0.256
3731027.0%0.541

荒れ具合|波乱は少なめだが、10万円超の三連単が2R

開催全体の荒れ具合は、やや順当が5Rで最も多く、波乱は2Rでした。三連単10万円以上は2Rあり、2Rと4Rで大きな配当が出ています。

ただし、この日は極端な荒れ一色ではなく、順当寄りのレースも多く混在しました。人気補正上位の好走はあっても、開催全体としては「大荒れ」と言い切るほどではありません。

  • やや順当:5R
  • 中波乱:4R
  • 波乱:2R
  • 順当:1R
  • 三連単10万円以上:2R

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は前方維持72.7%が最上位で、位置取り悪化21頭は馬券圏内0。
  • 4角位置は前方65.2%、後方0.0%で、前にいた馬が優勢だった。
  • 馬番区分は中28.6%がわずかに上位で、外も28.2%と大きな差はなかった。
  • 人気補正では11番人気2着が2頭あり、人気薄の食い込みも見られた。

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