2026年11月3日 門別競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と内寄りが強かった稍重

この日の門別・稍重は、道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は馬券圏内率55.6%(9頭)だった一方で、位置取り悪化は11頭で馬券圏内0、0.0%。過去基準でも位置取り悪化は41.1%→当日0.0%と大きく下回っており、ここが最重要の特徴です。

道中変化|逃げ維持55.6%、位置取り悪化は11頭で馬券圏内ゼロ

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持94555.6%1.222
押し上げ123541.7%-0.333
前方維持111545.5%-2.091
位置維持8442125.0%0.500
位置取り悪化11000.0%-2.364

道中変化では、逃げ維持と押し上げが目立ちました。ただし、押し上げは当日41.7%で、過去基準の55.9%より低めです。いっぽう位置取り悪化は当日0.0%で、過去基準41.1%との開きが大きく、この分類だけが明確に崩れました。

4角位置|逃げ位置60.0%、後方は10.4%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置156960.0%0.667
前方153853.3%-1.467
中団4931428.6%0.143
後方480510.4%0.104

4角位置は、逃げ位置と前方が高く、後方が低い並びでした。特に後方は48頭で勝利ゼロ、馬券圏内率10.4%にとどまり、前めの位置との差がはっきりしています。過去基準では逃げ位置66.3%に対して当日60.0%で、極端な上振れではありませんが、依然として高い水準でした。

馬番区分|内が38.1%で最も高く、中は20.0%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内4261638.1%-0.143
外4521226.7%-0.467
中404820.0%0.675

馬番区分は内が最も高く、外が続き、中が低めでした。過去基準では内26.1%、外30.5%、中29.1%なので、当日は内がはっきり上振れし、中は下振れしています。内寄りの馬が安定していた一方で、中の数字は相対的に弱い日でした。

人気補正|人気薄の好走はあるが、位置維持が中心

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
5R12シナモンデイジー1037外中団位置維持
3R3プチビーンズ716内逃げ位置逃げ維持
10R13ダバイクリスタル826外前方位置維持
5R1カーリンハート725内中団押し上げ
1R2オカノメモリー514内逃げ位置逃げ維持
12R11トーアサジタリウス514外逃げ位置位置維持

人気補正+4以上の馬券圏内馬は6頭でした。共通点をみると、位置維持が中心で、逃げ維持も2頭あります。人気薄の好走はあるものの、道中変化の中では大きく崩れなかった馬が目立ちました。

当日の馬場傾向まとめ

  • 最重要は道中変化で、逃げ維持55.6%に対し位置取り悪化は11頭で馬券圏内ゼロ。
  • 4角位置は逃げ位置60.0%、前方53.3%が高く、後方10.4%は明確に低かった。
  • 馬番区分は内38.1%が最上位で、過去基準26.1%からの上振れが目立った。
  • 人気補正+4以上の好走は6頭あり、位置維持と逃げ維持が中心だった。

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