2026年11月7日 高知競馬の馬場傾向分析|稍重で逃げ維持と押し上げが強い一日

この日の高知は、稍重の12レースを通して前に行けた馬と、道中で押し上げられた馬が目立ちました。なかでも道中変化では、逃げ維持と押し上げの好成績がはっきりしており、位置取り悪化は20頭で馬券圏内0でした。

道中変化|逃げ維持と押し上げが強く、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持73685.7%0.714
押し上げ1931263.2%1.263
前方維持101660.0%1.500
位置維持6451218.8%-0.031
位置取り悪化20000.0%-1.650

道中変化は、逃げ維持 85.7%と押し上げ 63.2%が目立ちました。対して位置取り悪化は20頭で馬券圏内0で、明確に振るわない分類になっています。位置維持は64頭で18.8%にとどまり、前進できた馬とそうでない馬の差が大きい一日でした。

4角位置|逃げ位置86.7%、後方は45頭で馬券圏内ゼロ

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1561386.7%0.933
前方1931263.2%1.000
中団4131126.8%-0.268
後方45000.0%-0.289

4角では逃げ位置が86.7%と突出し、前方も63.2%で高水準でした。一方で後方は45頭で馬券圏内ゼロ。中団も26.8%にとどまり、4角時点で前めにいた馬がかなり有利な並びでした。

馬番区分|外が40.5%で最上位、中は15.8%まで落ち込む

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
外4261740.5%0.048
内4051332.5%0.225
中381615.8%-0.053

馬番区分は外が40.5%で最も高く、内が32.5%、中は15.8%でした。過去基準では外が27.4%、内が33.0%、中が27.4%なので、この日は外の上振れが目立ち、中の低調さがはっきりしています。

人気補正|上位好走は押し上げと前方維持に集中

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
12R4マサハヤアン12111内前方押し上げ
3R9ヴィビーム927外前方前方維持
11R6ショウサンキズナ624中逃げ位置押し上げ
1R9リアルパラダイス523外前方押し上げ
1R8フウリンカザン633外前方前方維持

人気補正の上位馬は、押し上げと前方維持が中心でした。特に12Rのマサハヤアンは12番人気1着で人気補正11と大きく、前へ動けた馬の中から人気を大きく上回る好走が出ています。

荒れ具合|中波乱が6Rで、三連単10万円以上は1R

荒れ具合は中波乱6R、順当3R、やや順当3Rでした。三連単10万円以上は1Rだけで、極端に荒れ続ける開催ではありませんでしたが、1Rと12Rで高めの払戻が出ています。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持85.7%、押し上げ63.2%が強く、位置取り悪化は20頭で馬券圏内0。
  • 4角位置は逃げ位置86.7%、前方63.2%が高く、後方45頭は馬券圏内0だった。
  • 馬番区分は外40.5%が最上位で、中15.8%が低調だった。
  • 人気補正では、押し上げや前方維持の馬が上位好走に多く見られた。

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