2026年11月1日 盛岡競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が80.0%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の盛岡・稍重は、道中で位置を落とした馬がほとんど結果を残せず、逃げ維持と位置取り悪化の差がはっきりした開催でした。特に逃げ維持は当日80.0%、過去基準60.0%と上振れし、位置取り悪化は14頭で馬券圏内0でした。

道中変化

最も強く出たのは道中変化です。逃げ維持は10頭で馬券圏内率80.0%、勝利数は6。これに対して位置取り悪化は14頭で馬券圏内率0.0%、勝利数も0でした。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日80.0%、過去基準60.0%で上回りました。位置取り悪化は過去基準でも29.4%でしたが、この日は馬券圏内ゼロまで落ち込んでおり、道中で後退した組の弱さが目立ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持106880.0%1.000
前方維持2021050.0%0.950
押し上げ91555.6%1.111
位置維持6821014.7%-0.368
位置取り悪化14000.0%-1.071

4角位置

4角位置でも前めの組が優勢でした。逃げ位置は11頭で馬券圏内率81.8%、勝利数7。前方も27頭で55.6%と高く、後方は42頭で7.1%、中団は41頭で14.6%にとどまりました。

過去基準と比べると、逃げ位置は当日81.8%、過去基準60.98%。前方も当日55.6%、過去基準49.3%で、前にいた馬の安定感は維持されました。一方で中団は当日14.6%、過去基準25.6%、後方は当日7.1%、過去基準10.6%で、後ろからの巻き返しは鈍いままでした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置117981.8%0.909
前方2731555.6%0.519
中団410614.6%-0.488
後方42137.1%-0.119

馬番区分

馬番区分では中が馬券圏内率30.0%で最も高く、外は29.3%、内は22.5%でした。大きな差ではありませんが、内がやや低めに出ています。

過去基準と比べると、中は当日30.0%、過去基準31.7%でほぼ同水準、外は当日29.3%、過去基準26.9%でやや上回りました。内は当日22.5%、過去基準26.9%で下回っており、この日の馬番区分で明確に強調できるのは外と中よりも内の弱さです。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
中4051230.0%-0.150
外4151229.3%0.098
内401922.5%0.025

人気補正上位の馬券圏内馬

人気補正が大きかった馬券圏内馬は、押し上げや前方維持、逃げ維持に集まりました。特に人気補正+4以上は4頭で、7Rのファイトレーヴ、9Rのフォーエバートライ、10Rのスノーパトロール、11Rのサンカリプソが該当しています。

ただし、全体としては人気補正の集中が強いとは言い切れず、道中変化や4角位置ほど明確な主題にはなりませんでした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
7Rファイトレーヴ826外中団押し上げ
4Rエサン725内前方前方維持
9Rフォーエバートライ624中逃げ位置逃げ維持
10Rスノーパトロール514外後方位置維持
2Rキタスピエル523内前方位置維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持80.0%、位置取り悪化0.0%で差が大きかった。
  • 4角位置は逃げ位置81.8%、後方7.1%で前後差が明確だった。
  • 馬番区分は中30.0%が最上位で、内22.5%がやや低めだった。
  • 荒れ具合はやや順当7、三連単10万円以上は0Rだった。

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