2026年8月17日 金沢競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と外寄りが優勢

道中変化|逃げ維持は60.0%、位置取り悪化は10頭で馬券圏内ゼロ

この日は道中変化の差がはっきり出ました。逃げ維持は10頭で馬券圏内率60.0%、過去基準の72.9%には届かなかったものの、勝ち切り3回を含めて安定した成績でした。

一方で、位置取り悪化は10頭で馬券圏内0頭、馬券圏内率0.0%。過去基準でも4.8%と高くはありませんでしたが、この日は完全に結果が途切れました。

押し上げは8頭で馬券圏内率50.0%と悪くなく、前方維持も10頭で40.0%。ただ、道中で崩れた馬がほぼ拾えなかった点が、最も目立つ特徴でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持103660.0%-0.6
押し上げ82450.0%2.125
前方維持101440.0%-0.8
位置維持5741628.1%0.14
位置取り悪化10000.0%-1.1

4角位置|逃げ位置69.2%、後方は38頭で5.3%

4角の位置では、逃げ位置が13頭で馬券圏内率69.2%と高く、勝利数も5回ありました。過去基準の75.6%には少し届かなかったものの、当日としては強い数値です。

これに対して、後方は38頭で馬券圏内率5.3%、勝利数0。過去基準も7.7%なので、後ろからの巻き返しはこの日もかなり苦しい結果でした。

前方は14頭で50.0%、中団は30頭で40.0%でした。中団は過去基準30.2%より当日のほうが高く、逃げ位置ほどではないにせよ、前めから中団までの範囲には一定の好走がありました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置135969.2%-0.308
前方141750.0%-0.714
中団3041240.0%0.6
後方38025.3%-0.105

馬番区分|外が48.3%で抜け、中は16.1%まで落ち込んだ

馬番区分では、外が29頭で馬券圏内率48.3%と突出しました。過去基準の29.5%を大きく上回り、勝利数も6回と最も多くなっています。

対照的に、中は31頭で16.1%まで低下しました。過去基準は37.1%だったため、当日はかなり厳しい結果です。

内は28頭で28.6%で、極端に悪いわけではありません。とはいえ、外の上振れと中の下振れが同時に出たことで、この日は外寄りが明確に目立ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
2961448.3%0.793
282828.6%-0.214
311516.1%-0.548

人気補正で目立った好走馬

人気補正上位の馬券圏内馬は、外の中団・押し上げに寄っていました。6番人気1着のインペリアルモートが人気補正+5で最上位、5番人気1着のカシスピーチが+4でした。

そのほかにも、外の中団から押し上げたシャインヴィーラ、外の中団で位置維持したクレバーキュート、9Rのイモータルソウルなどが上位に並びました。人気補正が大きい馬は少数でしたが、外寄りと中団の組み合わせが目立っています。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
10Rインペリアルモート615中団押し上げ
1Rカシスピーチ514中団位置維持
2Rシャインヴィーラ633中団押し上げ
4Rクレバーキュート413中団位置維持
7Rジェネチェン633中団位置維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 逃げ維持は10頭で馬券圏内率60.0%、位置取り悪化は10頭で0.0%だった。
  • 4角では逃げ位置69.2%が目立ち、後方は38頭で5.3%と低調だった。
  • 馬番区分では外が48.3%で最も高く、中は16.1%まで下がった。
  • 荒れ具合は「やや順当」が8レースで、三連単10万円以上はなかった。

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