2026年9月10日 園田競馬の馬場傾向分析|重馬場では逃げ維持の馬券圏内率84.6%、位置取り悪化11頭は馬券圏内ゼロ

この日は、道中変化で結果の差が最も読み取りやすい開催でした。逃げ維持は13頭で馬券圏内率84.6%、位置取り悪化は11頭で0.0%。位置取りを落とした馬は馬券圏内に1頭も入らず、重馬場の園田で明暗がはっきり分かれました。

道中変化|逃げ維持84.6%、位置取り悪化は11頭で0.0%

もっとも強く出たのは道中変化です。逃げ維持は13頭中11頭が馬券圏内で、馬券圏内率は84.6%でした。一方で、位置取り悪化は11頭で馬券圏内0、勝利数も0でした。

さらに、過去基準と比べても前方を保つ動きの安定感が目立ちました。前方維持は当日66.7%、過去基準51.9%で、当日は前方を維持できた馬の成績が一段と良好でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持1361184.6%0.077
前方維持92666.7%0.444
押し上げ140750.0%0.429
位置維持6441218.8%0.109
位置取り悪化11000.0%-1.636

4角位置|逃げ位置81.2%、後方は9.3%

4角位置でも前後差は大きく、逃げ位置は16頭で馬券圏内率81.2%でした。前方も13頭で61.5%と高く、4角で前にいた馬が上位に残りやすい日でした。

対照的に、後方は43頭で9.3%にとどまりました。中団は39頭で28.2%で、前方勢と比べると見劣りします。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1681381.2%0.125
前方132861.5%0.692
中団3911128.2%0.282
後方43149.3%-0.512

馬番区分|外が43.8%で最も高かった重馬場

馬番区分では、外が32頭で馬券圏内率43.8%と最も高く、内の25.0%、中の24.2%を上回りました。過去基準でも外は33.6%だったため、当日は外寄りがさらに目立つ結果です。

一方で、内と中は大きく崩れたわけではありませんが、外の水準には届きませんでした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
322825.0%-0.188
334824.2%-0.242
3241443.8%0.438

人気補正上位の好走馬|外寄りと前目の組み合わせが目立った

人気補正が大きかった馬券圏内馬を見ると、外の馬番が多く、4角で前にいた馬も複数いました。特に、人気補正+5のホンキートンクとエルナンデス、+4のイッシンが目立ちました。

ただし、人気補正上位が一つの型に偏り切ったわけではなく、後方から人気以上に走った馬や、中団から押し上げた馬も含まれています。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
6R8ホンキートンク835後方位置維持
7R7エルナンデス725逃げ位置逃げ維持
4R8イッシン514逃げ位置逃げ維持
9R7デュアルタスク734前方前方維持

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は、逃げ維持84.6%に対して位置取り悪化0.0%で差が大きかった。
  • 4角位置も、逃げ位置81.2%と前方61.5%が高く、後方9.3%は大きく見劣った。
  • 馬番区分では外が43.8%で最も高く、内25.0%・中24.2%を上回った。
  • 荒れ具合は、やや順当5、順当3、中波乱4で、極端な波乱は少なかった。

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