2026年9月10日 門別競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が安定し、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化|逃げ維持の馬券圏内率77.8%、位置取り悪化は12頭でゼロ

この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は9頭で馬券圏内率77.8%、勝利数4と高い安定感を見せた一方、位置取り悪化は12頭で馬券圏内0、勝利数も0でした。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日77.8%、過去基準72.9%で、安定して高い水準を保っています。押し上げも当日54.5%、過去基準54.0%とほぼ同水準で、道中で動けた馬が一定の成績を残しました。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持94777.8%0.222
前方維持152640.0%-1.267
位置維持6241422.6%0.371
位置取り悪化12000.0%-1.083
押し上げ111654.5%0.636

4角位置|逃げ位置81.8%が高く、中団は17.9%

4角位置でも前めが目立ちました。逃げ位置は11頭で馬券圏内率81.8%、勝利数4と強く、前方も19頭で47.4%ありました。

一方で中団は39頭で17.9%にとどまり、後方も40頭で20.0%です。後方は過去基準が5.5%だったため、当日は上振れしましたが、中団の低さが目立つ日でした。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置114981.8%0.545
前方193947.4%-0.947
中団391717.9%0.026
後方403820.0%0.275

馬番区分|外が34.4%で最も高く、内は20.0%

馬番区分では外が最も安定しました。外は32頭で馬券圏内率34.4%中は33頭で30.3%でした。内は30頭で20.0%と、3区分の中では低めです。

過去基準との比較でも、内は当日20.0%、過去基準29.4%で弱く、外は当日34.4%、過去基準29.7%と上回りました。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
303620.0%-0.433
3341030.3%0.758
3221134.4%-0.375

人気補正で目立った好走馬|上位5頭は位置維持と後方からの好走が中心

人気補正上位を見ると、人気以上に走った馬は後方や位置維持の形が多めでした。人気補正+4以上の馬券圏内馬は5頭で、その中には後方からの位置維持で走ったシリントーン、カッパギ、デアフルーグが含まれます。

また、タケショウカイザーは外・後方・押し上げバリメイカーは中・前方・前方維持と、道中で形が異なる馬も入りました。人気補正の好走馬だけを見ても、1つの型に偏ったわけではありません。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8Rシリントーン918後方位置維持
10Rカムイノウタゲ927中団位置維持
7Rタケショウカイザー835後方押し上げ
9Rエムピーフリップ734集計対象外後方位置維持
11Rカッパギ624集計対象外後方位置維持

当日の馬場傾向まとめ

・道中変化は逃げ維持が77.8%、位置取り悪化は12頭で馬券圏内ゼロ

・4角位置は逃げ位置81.8%が強く、中団17.9%との差が大きかった

・馬番区分は外34.4%が最も高く、内20.0%は弱めだった

・人気補正上位は後方や位置維持の馬が多く、人気薄の好走も目立った

全体としては、逃げ維持と4角の逃げ位置が強く、位置取り悪化は明確に不振という日でした。馬番区分では外がやや優勢で、人気補正上位には後方からの好走馬も多く見られました。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

9月10日の地方競馬分析

9月10日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年9月10日の地方競馬分析一覧はこちら