2026年10月30日 金沢競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が好成績、前方維持は苦戦

この日の金沢は、道中変化の中でも「逃げ維持」と「前方維持」の差がはっきり出ました。逃げ維持は8頭で馬券圏内率87.5%、一方で前方維持は2頭で0.0%。位置取り悪化も12頭で馬券圏内0でした。

道中変化|逃げ維持87.5%、前方維持0.0%

最も強く出たのは道中変化です。逃げ維持は8頭で7頭が馬券圏内に入り、馬券圏内率87.5%でした。これに対して前方維持は2頭で馬券圏内0、位置取り悪化も12頭で馬券圏内0でした。

過去基準と比べても、押し上げは当日81.8%、過去基準59.1%、逃げ維持は当日87.5%、過去基準78.5%と高水準でした。反対に前方維持は当日0.0%、過去基準45.5%で、当日は大きく下回りました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ112981.8%0.182
位置維持5541425.5%0.400
前方維持2000.0%-2.000
位置取り悪化12000.0%-1.917
逃げ維持84787.5%0.375

4角位置|逃げ位置85.7%、後方は6.1%

4角位置でも前との差は明確でした。逃げ位置は14頭で馬券圏内率85.7%、前方も8頭で62.5%と高めでしたが、後方は33頭で6.1%にとどまりました。

中団は33頭で33.3%でした。過去基準では逃げ位置82.6%、前方56.3%、中団27.6%、後方9.8%なので、当日は逃げ位置と前方が基準以上、後方は基準を下回る形です。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1471285.7%0.571
前方81562.5%0.250
中団3311133.3%-0.424
後方33126.1%0.121

馬番区分|外が37.5%で最上位、中は26.9%

馬番区分は、外が24頭で馬券圏内率37.5%と最も高く、中は26.9%でした。内は33.3%で、中よりは上でしたが、外ほどではありませんでした。

過去基準では内32.8%、中33.8%、外28.9%なので、当日は外が基準を上回り、中がやや下回りました。馬番区分だけを見ると、外寄りが少し目立つ一日でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
内243833.3%-0.083
中262726.9%0.231
外243937.5%-0.167

人気補正|大きく跳ねたのは1頭だけ

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、+4以上は1頭だけでした。突出した人気薄のまとめ買いというより、個別の好走が散った印象です。

上位の並びでは、9Rミテクレコノアシの+5が最上位で、7Rマードラドと9Rセキレイの+3が続きました。馬番区分や4角位置で共通点を強くまとめられるほどではなく、人気補正単独で強い偏りは出ていません。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
9Rミテクレコノアシ725外前方位置維持
7Rマードラド633集計対象外中団位置維持
9Rセキレイ633中後方押し上げ

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持87.5%が強く、前方維持0.0%と大きな差が出ました。
  • 4角位置でも逃げ位置85.7%、前方62.5%に対して後方は6.1%でした。
  • 馬番区分は外37.5%が最上位で、中26.9%を上回りました。
  • 人気補正は大きな集中が弱く、+4以上は1頭だけでした。

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