2026年8月10日 浦和競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が100%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化|逃げ維持と位置取り悪化の差がはっきり出た

この日は道中変化の差が最も分かりやすく出ました。逃げ維持は8頭で馬券圏内率100.0%、勝利数5、一方で位置取り悪化は12頭で馬券圏内率0.0%、勝利数0でした。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日100.0%、過去基準80.7%で上回っています。位置維持は61頭で馬券圏内率9.8%、過去基準14.5%だったため、位置を保つだけでは強く押し切れない日でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持858100.0%0.875
前方維持1421071.4%1.857
位置維持61169.8%-0.197
押し上げ122650.0%0.917
位置取り悪化12000.0%-1.833

4角位置|前方まで進んだ馬が好成績、後方は苦戦

4角位置でも差は大きく、逃げ位置は12頭で馬券圏内率100.0%前方は20頭で75.0%でした。これに対して中団は37頭で5.4%、後方は38頭で2.6%にとどまっています。

過去基準でも、前方は当日75.0%、過去基準62.1%、後方は当日2.6%、過去基準2.4%でした。後方の低さはもともとの傾向に近い一方、この日は前方まで押し上げた馬の安定感がより目立ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置12712100.0%0.833
前方2031575.0%1.9
中団37025.4%-0.784
後方38012.6%-0.237

人気補正|人気以上の好走は前方寄りに集まった

人気補正が大きい馬券圏内馬は、前方系の動きに寄るものが目立ちました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は8頭で、そのうち前方維持が3頭、押し上げが3頭でした。

特に目立ったのは10Rのアイグレースで、9人気1着、人気補正+8、馬番区分は外、4角位置は前方、動きは前方維持でした。ほかにも6Rのカスカナノゾミ、8Rのエニーサンダー、11Rのエゴンウレアなど、人気より上の着順で前方を取った馬が並びました。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
10Rアイグレース918前方前方維持
7Rピノヌイ1037後方位置維持
6Rカスカナノゾミ936前方前方維持
8Rエニーサンダー826前方前方維持
10Rユウノワンワン835前方位置維持

荒れ具合|波乱もあったが、極端に崩れた日はではない

荒れ具合は、やや順当5R、順当1R、中波乱3R、波乱3Rでした。三連単10万円以上は2Rありましたが、全体としては順当寄りのレースと波乱寄りのレースが混在しています。

三連単の高額払い戻しは7Rの241,480円と10Rの270,100円が目立ちました。ただし、レース全体を通して一方向に大きく崩れた印象ではなく、個別に波乱が出た開催でした。

  • やや順当: 5R
  • 順当: 1R
  • 中波乱: 3R
  • 波乱: 3R
  • 三連単10万円以上: 2R

当日の馬場傾向まとめ

逃げ維持は8頭で馬券圏内率100.0%、位置取り悪化は12頭で0.0%でした。

・4角位置でも逃げ位置100.0%、前方75.0%に対し、中団5.4%、後方2.6%と差が大きく出ました。

・人気以上の好走は前方維持と押し上げに多く、前へ運べた馬が目立った一日でした。

・荒れ具合は順当寄りと波乱寄りが混在し、三連単10万円以上は2Rありました。

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