2026年8月11日 盛岡競馬の馬場傾向分析|逃げ維持が高く、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の盛岡は、道中変化の差がはっきり出ました。逃げ維持が11頭で馬券圏内率63.6%だった一方、位置取り悪化は15頭で馬券圏内0%。同じ道中変化でも結果が大きく分かれ、まずここが最重要の特徴でした。

道中変化|逃げ維持63.6%、位置取り悪化0%

道中変化では、逃げ維持が11頭で7頭が馬券圏内、馬券圏内率は63.6%でした。位置取り悪化は15頭で馬券圏内0、率は0.0%です。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日63.6%、過去基準62.9%でほぼ同水準でした。いっぽう、押し上げは当日46.7%、過去基準60.3%で、こちらは当日が下回っています。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持113763.6%1.000
押し上げ151746.7%1.200
前方維持132538.5%0.769
位置維持7161723.9%-0.197
位置取り悪化15000.0%-1.667

4角位置|逃げ位置68.8%、後方は6.5%

4角位置では、逃げ位置が16頭で馬券圏内率68.8%と高く、前方も23頭で43.5%でした。これに対して後方は46頭で6.5%にとどまり、差が大きく出ています。

過去基準との比較では、逃げ位置は当日68.8%、過去基準65.0%、前方は当日43.5%、過去基準56.2%、後方は当日6.5%、過去基準11.6%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1641168.8%0.625
前方2341043.5%1.000
中団4041230.0%-0.125
後方46036.5%-0.609

人気補正で目立った好走馬|押し上げ型が多め

人気補正が大きかった馬券圏内馬は、押し上げの馬が目立ちました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は6頭で、そのうち押し上げは3頭です。

個別では、7Rのネクストレベルが人気11番で1着、人気補正は+10。7Rのシャトーボビーも人気12番で2着、人気補正+10でした。ほかに、8Rのバイアメは人気9番で2着、4Rのキララアリエスは人気7番で1着でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
7Rネクストレベル11110逃げ位置逃げ維持
7Rシャトーボビー12210前方前方維持
8Rバイアメ927中団押し上げ
4Rキララアリエス716中団位置維持
6Rエッシャー936前方押し上げ

荒れ具合|三連単10万円以上が3R

荒れ具合は、順当2R、中波乱3R、波乱2R、大波乱1R、やや順当4Rでした。三連単10万円以上は3Rあり、極端に一方向へ寄った日ではありませんが、一定数の高配当は出ています。

区分件数
やや順当4
順当2
中波乱3
波乱2
大波乱1

種牡馬|サンダースノーが2勝

1着種牡馬は分散しており、サンダースノーが2勝で最多でした。ほかは各1勝で、種牡馬の集中が強い日ではありません。

種牡馬1着回数
サンダースノー2
オルフェーヴル1
キングカメハメハ1
クリエイター21
シャンハイボビー1
シルバーステート1
ジャスタウェイ1
ディーマジェスティ1
ドレフォン1
ミッキーロケット1
レッドファルクス1

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化では逃げ維持が63.6%で高く、位置取り悪化は15頭で馬券圏内0%だった。
  • 4角位置は逃げ位置68.8%が目立ち、後方は6.5%まで下がった。
  • 人気補正では押し上げ型の好走が目立ち、人気薄の上振れがいくつか出た。
  • 荒れ具合は順当から大波乱まで混在し、三連単10万円以上も3Rあった。

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