2026年8月11日 浦和競馬の馬場傾向分析|逃げ維持と前方維持が強く、後方は厳しかった

道中変化|逃げ維持は8頭すべて馬券圏内、位置取り悪化は20頭でゼロ

この日は道中変化の差が最もはっきり出ました。逃げ維持は8頭すべてが馬券圏内で、馬券圏内率100.0%前方維持も13頭で76.9%と高く、押し上げも18頭で66.7%ありました。

一方で、位置取り悪化は20頭で馬券圏内0。位置を下げた馬がそのまま苦戦する形が目立ち、道中で前を保てたかどうかの差が結果に直結した一日でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持878100.0%1.250
前方維持1311076.9%1.308
押し上げ1831266.7%1.500
位置維持581610.3%0.155
位置取り悪化20000.0%-2.800

4角位置|逃げ位置85.7%、後方は44頭で馬券圏内ゼロ

4角位置でも前寄りの優位がはっきりしました。逃げ位置は14頭で馬券圏内率85.7%前方も25頭で76.0%と高水準です。

これに対して、中団は34頭で14.7%後方は44頭で0.0%。後方からでは馬券圏内に届かず、4角でどこにいるかの重要度が大きい開催でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1491285.7%0.929
前方2531976.0%1.960
中団340514.7%-0.676
後方44000.0%-0.727

馬番区分|外が39.0%で最も良く、内は22.2%まで下がった

馬番区分では外寄りが優勢でした。外は41頭で馬券圏内率39.0%中は33頭で27.3%内は36頭で22.2%でした。

同じ良馬場の過去基準と比べても、外は当日39.0%、過去基準29.0%と上回っています。内は当日22.2%、過去基準29.4%で、内寄りはやや取りこぼしが目立ちました。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4171639.0%0.098
331927.3%-0.091
363822.2%0.167

人気補正|人気以上に走った馬は前方と押し上げに多かった

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、9番人気1着のアパショナード10番人気3着のユイノパチョレックなど、人気を大きく上回る走りが複数ありました。

上位15頭の中では、前方で運んだ馬が多く、その中でも押し上げの馬が目立ちました。人気面では順当さだけでなく、位置を取りに行けた馬の食い込みもはっきり見られます。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
7R3アパショナード918前方押し上げ
12R5ユイノパチョレック1037前方押し上げ
1R7スイートウィル936前方前方維持
9R3ハーモニーロワ826前方前方維持
1R5ブルーグリッター725前方前方維持

荒れ具合|順当は1Rだけで、波乱と中波乱が多かった

荒れ具合はやや荒れ寄りでした。波乱が2R、中波乱が4R、やや順当が5R、順当は1Rです。三連単10万円以上も1Rあり、7Rでは727,870円の払戻が出ました。

ただし、全体を通して見ると「大荒れ一色」というより、いくつかのレースで配当が跳ねた開催です。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は逃げ維持100.0%、前方維持76.9%が強く、位置取り悪化は20頭で0.0%。
  • 4角位置も前寄りが優勢で、逃げ位置85.7%、後方0.0%だった。
  • 馬番区分は外が39.0%で最上位、内は22.2%まで下がった。
  • 荒れ具合は波乱・中波乱が中心で、順当は1Rにとどまった。

当サイトの馬場傾向分析で使用している指標や集計条件については、馬場傾向分析の集計方法・指標の定義で詳しく解説しています。

8月11日の地方競馬分析

8月11日に行われた他競馬場の馬場傾向分析も同じタグで確認できます。

2026年8月11日の地方競馬分析一覧はこちら