2026年8月12日 大井競馬の馬場傾向分析|不良馬場では逃げ維持の馬券圏内率57.1%、位置取り悪化10頭は馬券圏内ゼロ

道中変化|位置取り悪化10頭は馬券圏内0、逃げ維持は57.1%

この日の大井は、不良馬場の10レースを通して道中変化が最もはっきり出ました。位置取り悪化は10頭で馬券圏内0、馬券圏内率0.0%でした。一方で逃げ維持は7頭で馬券圏内4、馬券圏内率57.1%。押し上げも10頭で馬券圏内5、50.0%でした。

過去開催基準と比べても、位置取り悪化は当日0.0%、過去基準1.9%で、低調さが続きました。前方維持は当日40.0%、過去基準50.5%で、基準よりやや下回っています。

道中変化出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
押し上げ103550.0%0.1
前方維持152640.0%-0.867
逃げ維持71457.1%0.429
位置維持6631218.2%0.273
位置取り悪化10000.0%-0.9

4角位置|逃げ位置63.6%、後方は4.9%

4角位置でも差がつきました。逃げ位置は11頭で馬券圏内7、63.6%。前方は22頭で40.9%、中団は34頭で26.5%でした。後方は41頭で2頭のみの馬券圏内、4.9%にとどまっています。

過去開催基準でも、逃げ位置は当日63.6%、過去基準62.3%で高水準を保ちました。前方は当日40.9%、過去基準50.4%で、前にいるだけでは当日の安定感はやや落ちています。

4角位置出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置113763.6%0.273
前方223940.9%-0.773
中団342926.5%0.088
後方41124.9%0.268

馬番区分|外が29.4%で内の17.6%を上回る

馬番区分ではが34頭で馬券圏内10、29.4%と最も高く、の24.2%、の17.6%を上回りました。数だけでなく勝利数も、外が5勝で内の2勝を上回っています。

過去開催基準では、外は当日29.4%、過去基準21.4%でした。内は当日17.6%、過去基準25.4%で、今回は内寄りの成績が基準を下回りました。

馬番区分出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3451029.4%0.412
331824.2%0.303
342617.6%-0.706

人気補正|上位馬は押し上げと位置維持に寄った

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げ位置維持が目立ちました。人気補正11のドピエッタをはじめ、メイショウタビズキ、ポリループ、サトノエンパイアなど、上位圏内馬の中に押し上げ型が複数入っています。

ただし、人気補正そのものは開催全体として強い偏りまではありませんでした。強く見えるのは、上位馬の一部に道中変化の共通点があった点です。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
8Rドピエッタ12111後方位置維持
6Rグリークトレジャー1028前方前方維持
8Rスマイルケイ1037中団位置維持
10Rサトノエンパイア936中団押し上げ
8Rサフィールシェール725逃げ位置逃げ維持

荒れ具合|波乱は3R、三連単10万円以上は1R

荒れ具合は、順当2R、やや順当4R、中波乱2R、波乱1R、大波乱1Rでした。三連単10万円以上は1Rだけで、極端に荒れた開催というほどではありませんが、一定の波乱は混ざっています。

当日の馬場傾向まとめ

・道中変化では位置取り悪化10頭が馬券圏内0で、逃げ維持57.1%との差が大きかった。

・4角位置は逃げ位置63.6%が目立ち、後方4.9%との差がはっきりした。

・馬番区分は外29.4%が最上位で、内17.6%を上回った。

・人気補正上位は押し上げ、位置維持、逃げ維持が中心だった。

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