2026年8月13日 園田競馬の馬場傾向分析|前方維持と逃げ維持が強く、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の園田は、道中変化が最もはっきりした特徴でした。前方維持は15頭中11頭が馬券圏内で73.3%、逃げ維持も11頭中8頭で72.7%。一方で位置取り悪化は10頭で馬券圏内がなく、0.0%でした。

過去基準と比べても、押し上げは当日23.1%、過去基準59.0%と開きがあり、動いた馬がそのまま押し切る形より、前を保った馬が目立ちました。

道中変化|前方維持と逃げ維持が安定、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

道中変化では、前方維持逃げ維持が結果の中心でした。前方維持は15頭で馬券圏内率73.3%、逃げ維持は11頭で72.7%です。どちらも勝利数が多く、前半で好位置を保った馬が強さを見せました。

対照的に、位置取り悪化は10頭で馬券圏内0。数が少ないだけではなく、結果がまったく出ていない点が目立ちます。押し上げも13頭で馬券圏内率23.1%にとどまり、当日は「動いて上がる」より「位置を保つ」ほうが目立つ内容でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持114872.7%1.727
前方維持1541173.3%0.133
位置維持6521116.9%-0.077
押し上げ131323.1%-0.692
位置取り悪化10000.0%-0.700

4角位置|逃げ位置と前方が強く、後方はかなり厳しい

4角位置では、前方の馬券圏内率が66.7%、逃げ位置が73.3%でした。どちらも高く、4角で前にいた馬が安定していました。

一方、後方は42頭で馬券圏内率7.1%、中団も39頭で17.9%にとどまっています。特に後方は出走数が多い中で結果が少なく、位置を取れなかった馬には厳しい日でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1551173.3%1.733
前方1851266.7%0.222
中団390717.9%-0.308
後方42137.1%-0.429

馬番区分|外が最も安定し、内は当日だけ大きく落ち込んだ

馬番区分は、が馬券圏内率35.3%で最も高く、が30.8%、は17.6%でした。過去基準と比べると、外は当日35.3%・過去基準34.1%でほぼ同水準ですが、内は当日17.6%・過去基準27.7%と差がありました。

外は勝利数5で中の4を上回り、馬券圏内数でも12頭と中と並んでいます。対して内は出走数34頭に対して馬券圏内6頭にとどまり、当日は内寄りが目立ちにくい内容でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3451235.3%0.647
3941230.8%0.205
341617.6%-0.882

人気補正で目立った好走馬|上位は前目の位置取りが多め

人気補正の大きい好走馬は、前方維持逃げ維持が目立ちました。人気補正+4以上の馬券圏内馬は6頭おり、そのうち逃げ維持が2頭、前方維持が1頭でした。

一方で、内や中の後ろ寄りから人気以上の着順を取った例もあり、単純に前だけではありません。ただ、上位の好走例を並べると、前を保ったまま粘る形が多かったのはこの日の特徴です。

レース馬番馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
5R2タイムレスラブ826後方位置維持
6R4サンウイング835中団位置維持
10R10カネミツエース725前方前方維持
7R8クロアン514逃げ位置逃げ維持
11R7ダイジョバナイ624逃げ位置逃げ維持
12R12マジックエミリア734中団位置維持

荒れ具合・種牡馬|大きな波乱は少なく、種牡馬はエスポワールシチーが最多2勝

荒れ具合は、順当2、やや順当6、波乱1、中波乱3でした。三連単10万円以上は1Rだけで、全体としては大きく崩れた日ではありません。

種牡馬はエスポワールシチーが2勝で最多でしたが、他は1勝ずつに分かれており、強い集中までは見られませんでした。独立して強調するほどの偏りではありません。

当日の馬場傾向まとめ

  • 道中変化は前方維持73.3%、逃げ維持72.7%が強く、位置取り悪化は10頭で馬券圏内ゼロ。
  • 4角位置は逃げ位置73.3%、前方66.7%が高く、後方は7.1%まで落ち込んだ。
  • 馬番区分は外35.3%が最も高く、内17.6%は当日だけ弱かった。
  • 荒れ具合は大きくはなく、三連単10万円以上は1Rのみだった。

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