2026年8月13日 大井競馬の馬場傾向分析|不良馬場では逃げ維持の馬券圏内率72.7%、位置取り悪化は0%

この日の大井は、不良馬場10レースを通じて道中変化の差が最もはっきり出ました。特に逃げ維持は11頭で馬券圏内率72.7%、位置取り悪化は13頭で馬券圏内ゼロ。加えて、前方維持は当日28.6%で、過去基準49.1%を下回りました。

道中変化|逃げ維持が72.7%、位置取り悪化は0%

道中変化で最も目立ったのは、逃げ維持位置取り悪化の落差です。逃げ維持は11頭で馬券圏内率72.7%、3勝を挙げました。一方、位置取り悪化は13頭で馬券圏内0頭でした。

当日値だけでも差は大きいですが、過去基準と比べても見え方は変わりません。前方維持は当日28.6%、過去基準49.1%で、維持系の中でもこの日は伸び切りませんでした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持113872.7%1.909
押し上げ122650.0%1.083
前方維持141428.6%-1.286
位置維持7141216.9%0.127
位置取り悪化13000.0%-1.462

4角位置|逃げ位置78.6%、後方は8.7%

4角位置では、逃げ位置が14頭で馬券圏内率78.6%と非常に高く、6勝もありました。これに対して後方は46頭で8.7%にとどまり、勝利数は0でした。

過去基準との比較でも、逃げ位置は当日78.6%、過去基準62.5%と上回っています。後方は過去基準でも46.8%ではなく4.68%の水準でしたが、当日はさらに低い8.7%でした。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置1461178.6%1.857
前方222836.4%-0.091
中団392717.9%0.000
後方46048.7%-0.391

人気補正|人気以上の好走は押し上げと逃げ維持に集中

人気補正上位の馬券圏内馬を見ると、押し上げ逃げ維持に寄った顔ぶれでした。人気補正+4以上は6頭あり、そのうち押し上げが3頭、逃げ維持が2頭です。

単純に人気薄が広く来たというより、押し上げ逃げ維持で人気以上の着順が出やすかった日でした。

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
3Rリュウノギフト936後方位置維持
6Rニシノコヌカアメ716逃げ位置逃げ維持
9Rミルトイブニング615逃げ位置押し上げ
10Rコスモソンジュ725前方位置維持
2Rペプトンオー514前方押し上げ
2Rデンティンブリッジ734前方押し上げ

馬番区分|外が27.9%で最も高く、内は20.0%

馬番区分では、が43頭で馬券圏内率27.9%と最も高く、勝利数も5でした。は38頭で26.3%、は40頭で20.0%でした。

ただし、4角位置や道中変化ほどの強い差ではありません。馬番だけで結論を作るより、道中変化と組み合わせて見るほうがこの日は分かりやすいです。

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
4351227.9%0.302
3811026.3%-0.132
404820.0%-0.050

荒れ具合|中波乱が4レース、三連単10万円以上はなし

開催全体の荒れ具合は、中波乱4レースやや順当5レース順当1レースでした。三連単10万円以上のレースはありません。

大きな波乱が連発した開催ではなく、基本は順当寄りです。ただし、人気補正上位馬の中に押し上げや逃げ維持が多かった点は、この日の特徴として残りました。

当日の馬場傾向まとめ

・不良馬場の大井は、道中変化の差が最も大きかった

・逃げ維持は11頭で馬券圏内率72.7%、位置取り悪化は13頭で0%

・4角位置は逃げ位置78.6%が強く、後方8.7%はかなり厳しかった

・馬番は外27.9%が最上位だが、主役はあくまで道中変化と4角位置だった

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