2026年8月15日 大井競馬の馬場傾向分析|逃げ維持83.3%、位置取り悪化は馬券圏内ゼロ

この日の大井は、道中変化が最もはっきりした材料でした。逃げ維持は6頭中5頭が馬券圏内で、馬券圏内率は83.3%。一方で位置取り悪化は6頭すべてが馬券圏内外に沈み、馬券圏内率0.0%でした。

過去基準と比べても、逃げ維持は当日83.3%、過去基準58.5%。位置取り悪化は当日0.0%、過去基準1.3%で、道中の形による差が目立つ一日でした。

道中変化|逃げ維持が6頭中5頭で馬券圏内、位置取り悪化は0%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ維持61583.3%-0.333
前方維持2171047.6%0.381
押し上げ50120.0%0.400
位置維持7311115.1%0.000
位置取り悪化6000.0%-1.333

道中変化の中では、逃げ維持の結果が最も強く、前方維持も21頭で47.6%と続きました。対照的に、位置維持は73頭で15.1%、位置取り悪化は0.0%でした。

過去基準と比べると、逃げ維持は当日83.3%、過去基準58.5%、前方維持は当日47.6%、過去基準45.6%でした。押し上げは当日20.0%、過去基準44.9%で、当日はここが大きく弱く出ています。

4角位置|逃げ位置71.4%、後方は42頭で7.1%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
逃げ位置71571.4%-1.143
前方2571144.0%0.240
中団371821.6%-0.514
後方42037.1%0.500

4角位置では、逃げ位置が7頭中5頭で馬券圏内と高い水準でした。前方も25頭で44.0%と安定しており、中団は21.6%、後方は7.1%まで下がっています。

過去基準でも、逃げ位置は当日71.4%、過去基準64.2%。前方は当日44.0%、過去基準46.7%で大きくは離れていませんが、後方は当日7.1%、過去基準5.2%と低いままでした。

人気補正|+4以上の好走は5頭、前方や逃げ位置に寄った馬が目立つ

レース馬名人気着順人気補正馬番区分4角位置動き
2Rカズノマリア918前方前方維持
10Rケンオーシャン1028中団位置維持
6Rピルゴスアイトス835後方位置維持
1Rブラントンアロー624中団位置維持
7Rマインゴールド734後方位置維持

人気補正+4以上の馬券圏内馬は5頭でした。中でもカズノマリアの人気補正8、ケンオーシャンの人気補正8が目立ちます。

この章で確認できる範囲では、人気以上に走った馬は前方維持位置維持逃げ維持にまたがっています。特定の1つの動きに偏り切ったわけではありませんが、道中変化の成績が良かった分類と重なる馬は見られました。

馬番区分|内と中が2割台後半、外は15.8%

分類出走数勝利数馬券圏内数馬券圏内率全馬平均人気補正
3821128.9%0.079
3541028.6%0.286
383615.8%-0.342

馬番区分では、がほぼ並び、だけが15.8%まで下がりました。過去基準では内24.4%、中24.9%、外24.1%なので、当日は外の弱さが目立ちます。

ただし、この日の主題は馬番区分そのものよりも道中変化です。馬番区分は補助的な材料として見るのが自然です。

荒れ具合|中波乱が3R、三連単10万円以上は1R

  • やや順当:5R
  • 中波乱:3R
  • 順当:1R
  • 波乱:1R
  • 三連単10万円以上:1R

荒れ具合は、極端に崩れた日というより、やや順当中波乱が中心でした。三連単10万円以上は1Rだけで、配当面のインパクトは一部にとどまっています。

当日の馬場傾向まとめ

  • 逃げ維持は6頭中5頭が馬券圏内で、当日83.3%、過去基準58.5%だった。
  • 位置取り悪化は6頭で馬券圏内ゼロ、過去基準でも1.3%と低かった。
  • 逃げ位置は71.4%、後方は7.1%で、4角位置の差もはっきりした。
  • は15.8%で、内・中の2割台後半より弱かった。

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